無印良品のアルミ伸縮式ポールを手放した話 #持ち物の最適化

 

先日、年末の大掃除で発掘された無印の「掃除用品システム・フローリングモップ」を処分しました。

 

使い捨てシートのフロアモップを手放した話 #持ち物の最適化

 

それに伴って、このフローリングモップや粘着シートなどに付け替えができる伸縮ポールも不要になったので、手放しました。

 

 

 

「互換性のあるアイテム」は、意外と使わない

 

私の性格上の問題もおおいにあるとは思うのですが、このようないろいろな道具につけ替えて使える系のアイテムは、つけ替えのひと手間がめんどうで使わなくなってしまうという弱点があります。

リバーシブルに着られるジャケットは結局どちらか一面でしか着なかったり、4色のアイシャドウパレットが結局1~2色ぐらいしか減らなかったりするのと同じようなものですね(ちがうかも)

特に上記のフローリングモップに関しては、無印の「落ちワタふきん」という超万能かつコスパ優秀なアイテムのおかげで使用頻度が激減し、「わざわざ取っ手をつけ替えて使うより、ふきんで床を拭くほうがてっとり早い」という状態になっていました(詳しくは↑の記事に)

 

「いろんな道具に互換性があります!」という仕様は確かに便利だし、家の中のものも減っていいのですが、活用しきれるレベルまで使いこなすには一定のマメさが必要だなと思います。

 

 

純粋に使いづらかった

 

このポールを手放す決定打となったのは、ポールと掃除道具をジョイントしているプラスチックの金具が変形して、アタッチメントとなる掃除グッズがすっぽ抜けてしまうようになったことでした。

 

※とっかかりになる部分が凹んだまま戻らなくなってしまった図。

 

つまり壊れていたのですが笑、同じものを買い換えてもまた同じような現象が起きるのではという懸念と、壊れているなりに使えてしまっていたこともあり、今日までだましだまし使っていました。

(調べてみると同様の現象が起きている人はけっこう多かったようで、今はもしかしたら多少改善されているのかもしれません)

 

我が家では主にコロコロに取りつけて、畳の部屋に設置しているベッドの下など、手の届きにくいところを掃除していました。

が、ジョイントの不具合のせいでコロコロ本体がベッドの脚に引っかかって取れてしまい、「んもーーー!!!」となることが頻発。

しまいにはガムテープでぐるぐる巻きにして無理矢理固定するなど、もはや「取り外してつけ替えられる」というメリットが台無しの状態に。

 

今となっては「なぜそうまでして使っていたのか……?」と思うのですが、ルンバが我が家に来てくれるまでは、それしかベッド下を掃除する方法がなかったんですよね……。

そう思うと、なかなか簡単には移動できず掃除もしにくいベッドという存在は、ミニマルライフ的にはどうなのかな~という気もします。

 

 

道具にストレスを感じると、掃除がめんどうになる

 

掃除を習慣化するうえで一番大事なのは、掃除までのハードルを下げることと、その行為自体に楽しさを見出すことだと思います。

フローリングの掃除をふきんでの拭き掃除に移行してからはあきらかに掃除の頻度は増えたし、道具が扱いやすいために「掃除をする」という行為自体が楽しくなりました。

 

コロコロについても、畳の部屋の掃除はルンバに一任することで急激にラクになり、壊れたままの道具をだましだまし使うストレスもなくなりました。

この「掃除までのハードルを下げたこと」「それ自体がストレスを生む掃除道具を手放せたこと」が、掃除に対するモチベーションを格段に底上げしてくれています。

 

 

掃除って「作業自体がつらいもの」ではなくって、そのような「作業にまつわる道具の管理や、作業のしにくさ」がネックになって、結果としておっくうになってサボりがちになるものだったんだな……と思います。

そう考えると、重量がありコードもわずらわしい掃除機とか、「それ自体を洗う手間」が発生するような掃除グッズとか、使い勝手が悪かったり壊れてしまっている道具などなど……は、持っていても掃除をする気になれない=部屋をきれいにしてくれるものではない、と言えるのかもしれません。

 

もちろんどんな道具も使いこなせればそれで問題はないわけですが、使いこなせず習慣化できなかったからといって、「自分は掃除ひとつできないダメ人間だ……」などと思う必要はないと思うわけです。

さまざまなアイテムを使いこなすよりも、「掃除はふきんひとつで家じゅうを拭きまくるのみ!!」ぐらいのシンプルな構造にすることで、道具の管理に振り回されることがなくなって、掃除に対する腰の重さも解消されるのではないでしょうか。

 

 

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