台所まわりの収納、「隠すところ」と「隠さないところ」

 

台所はついつい道具や材料などを雑然とさせてしまいがちなので、定期的に収納や片付け方法を見直すようにしています。

台所の使いやすさはそのまま「料理へのハードルの低さ」に直結し、自炊をがんばることによる食費の削減やダウンシフトにも繋がっていくので、大事にしていきたいところです。

「料理へのハードルの低さ=道具へのアクセスのしやすさ」を最優先に考え、台所収納の「隠す」「隠さない」のバランスについては、かなり工夫をしています。

 

 

調理器具と調味料は、料理中にすぐ手に取れるところに

 

 

「LABRICO」と2×4材で棚を作り、調理器具や調味料の置き場にしています。

 

台所のDIY、じわじわ進行中

 

冷蔵保管を必要としない調味料などは、調理中にワンアクションで手にとって使える方が、引き出しの中にしまい込んでおくよりも圧倒的にラクです。

しかも、現在住んでいるアパートの台所周りは収納が微妙に使いにくく、調味料や調理器具をすべてしまっておけるようなキャパがないので、このような形で収納をプラスして「見せる収納」をするしか方法がありませんでした。

お玉やフライ返しなどの調理器具もすぐ手の届く場所に置くことで、出し入れの際のアクションを減らしています。

使用頻度の高い調理器具だと、「道具をいちいちしまい込んだり出したりがめんどう」という気持ちが「料理がめんどう」という気持ちに転化しかねないので、片付けの手間を省くことで料理へのハードルを下げています。

 

 

食器は扉なしの食器棚に

 

 

DIYで作成した食器棚を食器の収納場所にしています。

 

以前は埃が入ることなどを考慮して棚に扉をつけていたのですが、よくよく考えてみれば、中に収納されているお皿やコップを毎日に近い頻度で使っていれば、そこまで埃が付着する心配はありません。

何日も何週間も使っていないお皿だと、さすがにうっすら埃が溜まってしまうのですが、それはそれで「この器はしばらく使っていない」というサインになります。

毎日使うものでなければ手放しても問題ないということになるので、結果として食器棚の中には「毎日でも使いたい、お気に入りの器」しか残らないことになります。

 

とはいえ私は器好きなので、毎日使うわけじゃないけどすごく気に入っていて手放したくない器も、あるにはあります。笑

そういうものをたまに使う時も、手間ではありますが一度洗ってから使えばいいだけだし、毎回戸棚の扉を開け閉めする手間と天秤にかけてみれば、そこまで大変な作業には感じられません。

なにより扉がないことで、台所にいる間、お気に入りの器が常に目に入って、そのつど幸せな気持ちになれるという素晴らしさを味わうことができます。

 

 

油や食材は、戸棚とストッカーの中に

 

唯一「隠す収納」をしているもののカテゴリとして、「食材」があります。

乾物(わかめやかつおぶしなど)やふりかけ、味噌汁の出汁をとるためのにぼし、インスタントラーメン、パスタ、じゃがいもなどなどなどをざっくばらんに、無印のPPストッカーに収納しています。

 

油はコンロ下の戸棚に収納。

食材は外に出しておくと埃がつくし虫の被害に遭いそうだし、各々のパッケージもゴチャゴチャしていて目につくので徹底的に隠すようにしています。

冷蔵庫とストッカーに入りきらないような、たくさんの食材を買わないのが基本です。

 

できるだけテーブルの上はなにもない状態が理想なので、ちょっとしたお菓子などを買ってもすべてストッカーの中に入れてしまいます。

以前はお菓子はナチュラルテイストのカゴに入れてテーブルに出していたりしたのですが、カゴを撤収してストッカーの中に逐一しまう形式にしてから、テーブルの上がすごくスッキリしました。
拭き掃除もしやすいし、お菓子のカラフルなパッケージが目に入らなくて気分が楽です。

 

あと、今になって思うことは、お菓子カゴが常に外に出ていると、「カゴにお菓子が入っていない=次のお菓子を買わなければいけない」みたいな気分になるのも、節約とダイエットの観点からよろしくありませんでした。

お菓子って、常に家の中になければいけないものでもないですよね。
常備しておかなくても、食べたいと思い立ったタイミングで、食べたいものを買いに行けばいいだけの話だと考えを改めました。

 

 

台所を「居心地のいい場所」にして、料理ギライを緩和したい

 

調理器具の収納に関してもうひとつ大事なポイントは、「外に出しておきたくないようなデザインのものを買わない」ということだと思います。

外に出して飾っておいても違和感のないようなかっこいい調理器具はたくさんあります。

見ているだけで幸せになれる、使うともっと幸せになれるような道具に常に囲まれていれば、料理ギライも少しは緩和されるんじゃないかなーと期待して、台所の「見せる収納」には今後も力を入れていきたいところです。

 

 

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