自炊中心の生活でも冷蔵庫を手放すにはどうしたらいいのか

 

この本↓を読んでから、自炊をしながらも冷蔵庫をなくすにはどうしたらいいのか、真剣に考察しています。

 

電気代500円。贅沢な毎日

 

 

冷蔵庫を手放したいと思う理由について

 

冷蔵庫にかかる電気代は年間約8,400円~10,000円となります。サイズによって電気代は変わりますが、冷蔵庫はサイズが小さい程電気代が安いというわけではないんですよ。

こちらのサイトより)

 

どうやら、冷蔵庫がなくなったからといって、電気代単体でみるとそこまで大きな節約につながるというわけではなさそうです。

では、なぜそんなに冷蔵庫を手放したいのか、そのメリット・デメリットを含めて考えたいと思います。

 

 

食べきれるものを食べきれるだけ買う習慣をつけたい

 

冷蔵庫がないことで、食べきれない食材を買い込むことがなくなり、その日~翌日ぐらいに食べきれるだけのものを買うという癖をつけることができると思います。

最近は平日ほぼ自炊をしていることもあり、食材を余らせて腐らせてしまい、捨ててしまうようなことはほとんどなくなりました。

それでも「この食材はそろそろ食べきっちゃわないとヤバい」といって、慌てて炒め物にして消費するようなことは多々あります。

冷蔵庫を保管庫として使わなければ、生ものなどの足が早い食材に関してはその日かその翌日くらいまでに食べきれるだけしか買うことができなくなります。

そのため、いつでも新鮮な食材を食べることができ、「賞味期限」「消費期限」を気にかける必要が一切なくなります。

 

 

現時点で、「冷蔵保存したもの」を完璧に活用できているとは言い難い

 

キャベツや白菜などの野菜は大玉で買い、冷蔵庫に保管して数日かけて食べる方が安いのは間違いないです。

でも、現時点でキャベツをひと玉まるまる買って、いろんなバリエーションで料理して、飽きないように数日かけて食べるという生活ができていません。

なぜなら私は料理がヘタだからです。笑

「冷蔵庫にあるあの食材、そろそろ使わないとヤバいから、このお肉とあれを買って○○を作って……」という思考を巡らせるのが、とっても苦手なのです。

だったら毎日でもスーパーに行って、「今日はこれが一番安いからこれを買おう、付け合わせにあれを買おう」で献立を決めてしまい、その日中に食べ切ってしまう生活の方がストレスが少ないのです。

 

小分けになっている食材が少々割高になるとしても、「在庫を抱える」というストレスがつきまとうのはそれはそれで嫌なものです。

それに、「いつでもその日の安値の食材や割引になった商品を、迷うことなく買うことができる」というメリットを考えれば、毎日小分けになっている食材を買ったとしても、かかる食費を抑えることは十分可能です。

その時の気分によって食べたいものを、在庫を気にせずチョイスできるというのもメリットのひとつです。

 

 

もしも電気が止まってしまったら使えなくなる「冷蔵庫」は、食料のストック場所に向かない

 

食料を直近の数日分だけストックする生活は、「災害に弱いのでは?」「地震でもあったらどうするの?」という意見もあるかもしれません。

でも、災害が起きて電気が使えなくなったら、冷蔵庫なんてそれこそ真っ先に使えなくなってしまいます。

日頃から常温保存できるものをメインに消費する生活をしていれば、少なくとも数日くらいは、災害時でも平常時と変わらない食生活を送ることができるのではないかと考えています。

災害時に限らず、「これはないと生活に困る」と思うものをひとつでも減らせるということは、冷蔵庫を手放すメリットとしては充分のような気がしています。

 

 

冷蔵庫を手放すためにクリアすべき項目リスト

 

「冷蔵庫がないと困る……」と思うものについて、どうすればその問題をクリアできるのか、ひとつひとつ点検してみます。

 

  • 調味料

調味料は常温保存できるものが多いですね(砂糖、塩、酢、みりんなど)

味噌はざっと調べたかんじ、「カビが生えなければ大丈夫」「出汁の入った加工味噌や減塩味噌でない限りは常温保存できる」「風味が損なわれるので常温保存は向かない」などの見解が見当たりました。
「そもそも味噌は発酵食品なので常温でOK」という話も聞きます。どっちなんだ……??

どうしても味噌汁が飲みたければインスタントのものを飲むという手もあります。

醤油は「酸化しやすいので冷蔵保存を推奨」とのこと。今まで常温保存してました……笑
酸化しにくいボトルのものや、小さめのボトルのものを選べばクリアできそうです。

ソース、マヨネーズ、ケチャップは一度開封してしまうと冷蔵が必要なようです。
毎日使うようなものでもないので、必要に応じて小さいパックのものを買うようにすれば大丈夫そうです。

 

  • 野菜

さつまいもやじゃがいもなどのイモ類、玉ねぎやかぼちゃなどの根菜類、低温に弱いトマトやキュウリなどの夏野菜はそもそも常温保存推奨のものです。

冷蔵しなければいけないのはキャベツやほうれん草などの葉物が主なようです。

葉っぱ系の野菜は食べきれるだけ買ってきて、それ以外のものは常温でストックしておくのがよさそうです。

 

  • 肉・魚

もうどうしようもなく、絶対的に「買って数時間のうちに食べきらないといけない」のが、肉・魚です。
食べる直前に買うか、家では粗食を中心にして、動物性たんぱく質は外食で摂ると決めてしまうというのもアリです。

 

  • 牛乳

うちは牛乳をたくさん消費する家庭なので、牛乳が保存できなくなるのが一番イタイ気がします。
小さい飲みきりサイズのパックを買うことでなんとかするしかありません……。

 

  • 乳製品

バター、生クリーム、チーズなどの乳製品は、あまり小分けで販売されていることもないので、冷蔵庫を手放してしまうと食べられなくなります。

でもよく考えたらこういうものって「いつでも家に常備しておいて、毎日食べたいもの」でもないような……。
食べたくなったタイミングで外食でもすれば、いくらでも摂取できるものばかりですよね。

 

  • ごはん

ごはんの冷凍保存を活用していますが、冷蔵庫がなければ必要なときに必要なだけ炊くことになります。
土鍋を活用すれば炊飯器で炊くよりもおいしいごはんが食べられるかもしれませんね。

また「ごはんは外食する時だけ食べることにして普段は食べない」というのも、糖質制限的な観点から考えると有効な手段かもしません。

 

  • アイス

買ったらすぐ食べる!しかありません。笑

 

 

常温保存できる乾物や加工品、常温保存に向いている食材を中心に食べる

 

わかめやひじきなどの海藻類は、乾物になっているものを買えば冷蔵保存の必要はありません。

砂糖漬けや酢漬けにしたものなどは常温保存することを前提につくられたものなので、利用しない手はありません。
冷蔵庫が発明される以前の人たちはどういう食生活を送っていたのかな~、と勉強してみるのも楽しい。

また、田舎に住んでしまえば「野菜は食べたいタイミングで畑からとってくる」というようなことができます。

このレベルに到達することができれば、冷蔵庫はいよいよ無用の長物になりそう。

 

 

一番の問題は「食材を毎日買出しに行かなければいけないこと」

 

なんだかとっても反則っぽくて恐縮なのですが、「冷蔵庫を手放せるかもしれない」と思った一番のきっかけって、徒歩3分圏内に深夜までやってるスーパーがあることなんですよね……。

 

高知に移住して、食費が月3万5千円→2万円まで減った

 

色々考えた結果、必要なときに必要なだけの食料を買い出しに行ける環境がないと、冷蔵庫を手放すのは難しいのではという結論に達してしまいました。

特に肉や魚、葉物野菜などの足が早いものに関して、毎日食べたいとなると冷蔵庫や冷凍庫の存在は必須です。

ひとり暮らしなら肉なんて毎日食べなくったってなんとかなりそうなものですが、家族や同居している人がいるとそれも難しいのかなとも思ったり。

 

ちなみに今現在、見計らっているチャンスは、「今使っている冷蔵庫が壊れたタイミング」です。笑

今使っている冷蔵庫は同居人が新卒の頃に買ったものらしいので、かれこれ10年ぐらいは使っています。
壊れてしまうのも時間の問題かもしれない……。

その時までに「冷蔵庫がなくても生活はできるのか」は、しっかりと考えておきたいところです。

 

 

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