ダウンシフトして節約生活!効果があったことまとめ

 

生活をダウンシフトして、生活費や買い物にかかる費用を抑える実験を続けています。
その中でも、実際に試してみて「これは効果があった!」と思った項目をまとめてみました。

節約してお金を貯めたい!生活費を最適化したい!という方の参考になれば幸いです。

 

  1. まずは「断捨離」で不要品を見極める
  2. 東京⇒地方へ移住して家賃が1/3に
  3. 「小食生活」で1日1.5食に
  4. 「肌断食」で化粧品にかけるコストを大幅カット

 

 

 

その① まずは「断捨離」で不要品を見極める

 

「ものを捨てること」と「節約すること」は一見すると関連性がないように見えますが、実際は生活を縮小するにあたって最も重要な第一歩になり得る、と考えています。

何故なら、「自分がなにを必要としているか」「なにが不要なのか」をちゃんと知っておかないと、本来必要のないものを必要だと思い込んで買ってしまい、しかも、そのような失敗を無自覚のまま何度も繰り返すことになりかねないからです。

 

たとえば自分が「流行ものやブランド品にそこまで興味がない」のに、「周りが持ってるから」とか「セールで安かったから」という理由で衝動買いしてしまうと、結局うまく扱いきれず、持て余して、活用しきれないまま処分することになりかねません。

最悪の場合それを処分するのにもお金がかかったりして、すごくムダなお金を使ってしまうことになります。

 

一度の失敗で懲りて反省できるならまったくのムダとは言い切れないかもしれませんが、そう簡単に「失敗から学んで反省する」なんてことはできません。

そのものにお金をかければかけるほど、「こんなに高いお金を出して買った上等なものが、不要なもの・価値のないものであるはずがない」「いつかまた使える機会がくるはずだ」という心理が働くのです。

その結果、思い切って手放すこともできずに手元で死蔵され続け、失敗を自覚しないために同じことを繰り返してしまうのです。

 

節約のためにまずすることは、

  1. 値段の安い高いに関わらず、不要品をとにかく洗い出し、手放す
  2. 手放したものや手元に残ったものについて、「なぜ手放したか/残したのか」を把握する

ということです。

こうすることでしか、「不要品を買い込む」という悪習慣を食い止める方法はないように思います。

 

そうすると、自分にとって「本当に必要なもの」は実はすべて手元に揃っていて、その中でも「本当に大事なもの」の数はそう多くはないということに気付けます。
それでも「これがないとほんとに生活に支障がでる!」というものだけ、ひとつずつ慎重に買い足していけばいいのです。

正体不明の物欲は、節約生活における最大の敵です。

 

 

 

その② 東京⇒地方へ移住して家賃が1/3に

 

私は2年前に、東京の大田区から高知に移住しまして、家賃+駐車場代が1/3になりました(家賃は同居人と折半しています)
具体的な金額では、毎月3万円以上の固定費削減になり、年間では40万円近くの節約になっています。

ちなみに部屋の間取りは以前と変わらず2DKですが、ひとつひとつの部屋はひとまわりくらい狭いぐらいです。

 

とはいえ、東京に住んでいた頃と同じ派遣事務の仕事をしてはいても、手取りで年間50万円ほど収入が減ってしまっています。
いくら家賃が下がったからといって、それだけで手元に残るお金が増えたわけではありません。

ダウンシフトをして、転職や地方移住などをすると、どうしても給料が下がってしまうことを考えると、高知の場合、可処分所得はむしろマイナスになるケースのほうが多いようです。

(ダウンシフトとはそういうもの、と言ってしまえばそれまでですが)

 

しかし、この「毎月支払う家賃が少ない」ことの負担感の少なさは、実際に体験してみないとわからない安心感があります。

東京にいた頃は、いくら手取りの金額が今より多かったとはいえ毎月何万円もの家賃と駐車場代を払っていて、「もし仕事がなくなったら、貯金なんてあっという間に底をついて、家賃が払えなくなってしまうんだろうな」という、漠然とした不安がありました。

現在の家賃は、同居人と折半して毎月2万円にも届かないほどの金額なので、もし今すぐに仕事をやめたとしても、数ヵ月後には家を出ていかなければいけない、というような事態にはなりません。

車を手放して駐車場代が必要なくなれば、コストを更に下げることもできます。

 

また、家賃が低いことのメリットとして大きいのが、低い家賃が基準になって、生活費のすべてが下がるということ。

つまり、家賃に毎月8万円も10万円もかける生活をしていると、たとえば月2万円の外食費などは、割合としてそこまで大きなものには感じられません。
が、家賃が3万円台に下がったときの外食費2万円に対しては、「それはちょっと多いのでは……?」と気付くことができ、お金の使い方を見直すことができるようになります。

このように、生活費の中でも「家賃」はさまざまな出費の基準になり、家賃をベースとして家計全体を見通したバランス感覚が養えます。

 

私の場合、東京にいた頃は月2~3万もできればいいほうだった貯金が、高知に引っ越してきて以降は、平均して4~5万円程度のお金を残すことができています。

収入は下がっているのに貯金の額はあきらかに増えており、なおかつ生活の満足度は下がっていないので、東京に住んでいた頃は相当な金額を、必要のないものに対して使っていたのだと思います。

「東京」という場所が、さまざまな消費欲求を煽られやすい特殊な場所であるということも、大いに関係していると考えられます。

もちろん今の金銭感覚を保ちつつ、再び上京して収入を上げれば更に貯蓄をすることも可能ですが、もうあの毎月の「高い家賃のプレッシャー」に耐える生活はしたくないな……とも思います。満員電車もイヤですし。

 

 

 

その③ 「小食生活」で1日1.5食に

 

次に削減できそうなところでは「食費」が最も削りやすい費目に相当するのではないかと思われます。
電気代や水道代をこまごまと節制するより、たった一度の外食を控える方がはるかに効果的だからです。

「食費を節約する」と聞くと、毎日自炊をしたり、スーパーに頻繁に足を運んで安い食材を買い求めたりといったことを連想される方が多いかもしれません。

もちろんそれができる人はそういうことを実践するにこしたことはないのですが、仕事が忙しくてそんな手間暇かけられない……という人も多いですよね。
私は毎日特別忙しいわけではないのですが、料理がニガテすぎてついつい外食に頼りがちでした。

 

私がやっていたことは、「自炊するのがめんどうで日々のストレスになるぐらいだったら、いっそ食べない」ということです。

まず、朝ごはんを食べるのをやめました。
朝はバタバタとしていてごはんを作る余裕なんかないのに加えて、「どうせ12時になったら昼食をとるのに、忙しい出勤前にごはん食べる必要があるのか?」という疑問を抱いたためです。

また、晩ごはんに毎日毎日一汁三菜、凝った料理を作るのもめんどうだ……ということで、

  • 余裕があれば簡単なおかずを作り、
  • すごくおなかが減っているというわけでない時は、ごはんと味噌汁だけで済ませる

ようにしました。

 

今のところそれですごくやせ細っている……というわけでもなく、3食たべていた頃と体力的にもメンタル的にもさしたる変化を感じないので、小食生活は継続していこうと思っています。

 

【1日1.5食生活】最近のまとめと小食のメリットについて

 

 

 

その④ 「肌断食」で化粧品にかけるコストを大幅カット

 

大学の時に肌トラブルを経験して、肌につけるものに対してすごく敏感になりました。

基礎化粧品やメイクに対して、いろいろ試してみていきついた結論は、

  • 結局、どんな基礎化粧品も界面活性剤を肌に叩き込んでいることにかわりはない
  • メイク落としが一番肌に悪い→メイク落としを使わなければいけないようなメイクをしなければいい
  • 洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシこすらなければ、肌の水分も脂分も奪われることはない

ということでした。

 

そうは言っても化粧しないと外に出られないよ!!という人はむずかしいかもしれませんが、そうでないのなら、最終的には化粧をしないことが美容への一番の近道では?と思います。

ということで、肌断食をもう数年単位で継続しており、その副産物として化粧品代が浮いて節約になっています。

基礎化粧品もベースメイクもしない、唯一買い足すのはお湯で落とせるアイライナーやマスカラだけなので、当然と言えば当然ですね。

(ちなみに使ってるコスメもプチプラです)

 

お肌の方は、お風呂あがりに化粧水をはたきまくっていた頃に比べて、正直、さしたる変化を感じません。

化粧水を使わなくなったからといって、耐えられないほど肌が乾燥するわけでもないし、かといって「肌の悩みがゼロになりました!!」と言い切れるようなかんじでもありません。

 

肌断食の効果として実感しているのは、

  • 若干顔色がトーンアップしたかな?ということ
  • そういえば前ほど毛穴目立たなくなったかも
  • お風呂からあがった時の化粧水タイムがなくなって、とても楽になった

というぐらいです。

 

人それぞれ肌のタイプも生活習慣も異なるので、一概におすすめできるようなものでもありませんが、「毎朝時間をかけて化粧して、メイク落としで肌を痛めるのがいやだな…」と思う方は、試してみてもいいのかもしれません。

 

【肌断食】一番の美容法は「化粧をしないこと」だと思う

 

 

まとめ

 

以上、過去数年間で試してみたダウンシフト・ダウンサイジングにまつわる方法で、効果があったと思うことのまとめでした。

 

節約に必要なのは「努力」とか「気合」ではなく、「仕組み」だと思います。
気合で食費や光熱費を節約する!といったって、できることには限りがあります。

無理や我慢をしても続かないし、ストレスを溜めた反動で「毎日これを我慢しているんだから、たまに買うだけのこれにはお金を使ったっていいだろう」という気持ちになったら本末転倒です。

 

重要なのは、

  • 「お金を使わなくても支障のない生活」に少しずつシフトしていくこと
  • 「不要品」を見極めて断捨離すること
  • 「無理なくできる範囲」を見極めて、楽しみながら実践していくこと

だと思います。

 

節約は立てた計画がわりと短期間で成果がでたりでなかったりするので、小さな成功体験を積むには絶好の趣味だと思います。

「自分にとってなにが大事なのか」を見極めるいい機会にもなると思うので、生活のダウンシフト&節約は本当におすすめです!

 

 

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