スマホ→ガラケー移行のために、データの断捨離をしました

 

スマホを手放して、ガラケーに機種変更しました。

 

「ガラケーでも大丈夫」になりたくて、スマホを手放しました

 

詳しくはこちらの記事に。

 

端的に言うと「電話で連絡をとるためだけのガラケー所持+ネットはタブレットPCを使用」に移行することで、「スマホへの依存度を減らす試みをやってみたかった」ということです。

私はそこまでデジタルデトックスに関心がある方ではなかったのですが、スマホを持つメリットとデメリットがだんだん釣り合わなくなってきたなと思い、「いっそなくしてみたらどれだけ不便になるか」という実験をしてみたかったのです。

あとは単純に通信費を減らしたかったというのもあります。

 

携帯電話をガラケーに戻し「ガラケーでも大丈夫」な状態を実現するにあたって、前段階的に行っていたのが「データの断捨離」です。

ガラケーはスマホと違ってストレージも少ないですし、高速なネット通信もできません。
これまでのように「端末に蓄積したりネットに繋ぐことで、必要なデータを即閲覧できる」というわけにはいきません。

なので、「ガラケーでも大丈夫」になるには、スマホのような「膨大なデータに瞬時にアクセスできる状況への依存度」を下げる必要がありました。

つまり、「これまでスマホでできたことを、できなくなっても平気な身体になる」ということです。

 

 

データの断捨離の方法

 

まだスマホが手元にある状態で、ガラケーに完全移行していなくても、できることは色々とありました。
私がガラケーに移行するまでの肩慣らし的に行ったのが以下のようなことです。

 

 

①ブックマークをタブレットPCに移行する

 

スマホのインターネットブラウザに登録していたブックマークをリセットしました。
どうしてもブックマークしておきたいサイトはタブレットPCで登録しなおしましたが、「いつでもどこでもお気に入りのサイトにアクセスできる状況」ではなくなりました。

とはいえタブレットPCを開けばすぐに読みたいサイトを閲覧できるので、耐え難いほどのストレスはありません。

あとは「後で読むためのリーディングリスト」も、すべてリセットしてしまいました。
「後で読む」は「一生読まない」とほぼイコールであることが、はっきりとわかったためです。笑

リーディングリストに登録してそのまま存在を忘れてしまうくらいなら、すぐに目を通して、大事なことはノートにメモするようにしています。

 

 

②使わないアプリを削除する

 

はじめに、明らかに使っていない不要なアプリを削除しました。

次に、Twitterやインスタグラムやキュレーションマガジンなど、頻繁に使っているけどインターネットブラウザで代用できるアプリも削除。

最終的にはガラケーと同じような状況、つまりメモ帳やカレンダーや電卓など、ガラケーにも標準装備されていそうなアプリのみ残し、他はすべて削除しました。

 

ガラケーのパケット使用量は最低限のプランで契約するのを想定していたので、ネットに繋がっていなくても使えるようなアプリだけ残すことで、「スマホアプリ」への依存度を最小限にしました。

スマホアプリって勿論便利ですばらしい機能をもったものもたくさんあるし、タブレットPCでは代用が効かないようなものもあったのですが、「とりあえず、手放してみよう」「どうしても生活に必要だったら、またスマホを持てばいい」ということで、いったん手放してみることにしました。

 

ところで、これまでかなり長い時間を費やしたソーシャルゲームのアプリを削除する瞬間はけっこう寂しいものがあったのですが、同時に「もうこれで、レアリティの高いキャラを入手するために何十分も何時間もかけなくていいんだ……」と思うと、どこか安心感があったのも確かです。

「持っているとモヤモヤするアプリ」「手放したらスッキリしそうなアプリ」はどんどん削除していくことで、スマホに振り回される時間を減らせるのは間違いなさそうです。

 

 

③写真データを整理する

 

写真データはすべてクラウド経由でタブレットPCに移行しました。

スマホで撮った写真などは放っておくと膨大な量になり、しかもスマホの中で整理整頓するのも微妙にめんどうくさいということで、管理がしやすいタブレットPCにデータ移動するようにしました。

またガラケーだとあまり高機能のカメラは期待できないので、写真はできるだけミラーレス一眼で撮るようにしています。
そのようにしてスマホのカメラ機能を頼らなくなって以降、デジカメを触る機会が増えて「撮影すること」自体に対する関心が強まったような気がしています。

ブログのための写真のストックも増えました。笑

 

 

④音楽データを整理する

 

音楽データは、これまではCDからPCに取り込み→PC側からスマホに移動していたのですが、スマホ側のデータをすべて削除してPCだけで完結するようにしました。

以前は移動中にスマホで音楽を再生することも多かったのですが、もうそこまでの音楽に対する情熱がなくなったというのが正直なところでした。

音楽が「常に、肌身離さず持っていたいもの」ではなくなったのはわりと最近のことで、その心境の変化は我ながら謎なのですが、
「常に新しいアーティストやアルバム、自分の好きな音楽を追いかけ続けなければいけない」という意識が薄れたことで、だいぶ気分が楽になりました。

現在は、たまにYouTubeで気になるアーティストを検索する程度で、溜めに溜めたデータをあらためて再生して聴くようなことも少なくなりました。

 

 

「自分に必要な機能を、過不足なく持つ」ということ

 

完全にスマホを断捨離してガラケーに戻る!!と意気込まなくても、スマホを持ちながら、スマホに振り回されない使い方を模索することはできます。

(そうして依存度をどんどん減らしていくと、必然的に「スマホ、いらなくない……?」というところまでいきついてしまうのですが……笑)

 

私がスマホを手放した一番おおきな理由としては、「surfaceが好きすぎる」ということに尽きるのですが、

  • 今の自分に、ここまで高性能・高機能なガジェットが必要なのか
  • 使いこなせずに持て余しているものなら、いっそ削ってみたら気が楽になるのではないか
  • どうしてもiPhoneやgalaxyでないといけないのか、他の格安スマホやガラケーではだめなのか
  • 現在かけている通信費は、その金額をつぎ込むだけの価値(生活の楽しみ)を生み出しているのか

などについては、一度考えてみてもいいのかもしれません。

考えたうえで、その必要があると判断したなら、スマホにしろガラケーにしろ「自分にとって必要十分な通信機器を所有する」のが、シンプルでいいのかななんて思っています。

 

 

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