コンビニ通いをやめたい。

 

私はもともと、コンビニがすごく好きなタイプの浪費家でした。

コンビニは、365日24時間営業していて、ちょっとお腹がすいたとか、喉が渇いたとか、甘いものが食べたいといったタイミングですぐに食べ物が調達できて便利です。
最近ではメルカリで売れた商品の発送や、Amazonで購入したものの受取などにも頻繁に利用していました。

 

高知にUターンしてきてからは、コンビニのカフェスペースでコーヒーを飲みつつブログ作業をするととてもはかどることもあり、無職のときなどはほぼ毎日のように通いつめていました。

派遣で働きはじめてからは、お弁当の準備ができなかった日にお昼ごはんを買うことも、週に1~2回くらいはありました。

 

コンビニで使う金額は、月々だいたい5,000~6,000円、いくかいかないか……という程度。

コーヒー代だけ見ればカフェに入ってノマドするより安くあがるし、食べ物を買うのも頻度としてそれほど多いわけでもないし……と、あまり重要視していませんでした。

 

 

金額はたいしたことなくても、無駄遣いは無駄遣い

 

コンビニには一歩立ち寄ると、ほとんど無意識のうちにお金を使ってしまう仕掛けがたくさん用意されています。

中にはヘルシー志向の人を対象とした、野菜や果物などが並んでいる棚もありますが、そういうものはごく一部。

主としては、

  • ジュースやコーヒー、お酒などのペットボトル飲料・缶飲料
  • おにぎりやパン、パスタ、カップ麺など
  • あまいおやつや、しょっぱいおつまみ
  • レジ横の惣菜(〇チキとか、〇ァミチキとか)

こういうものがほとんどを占めています。

どれもあまり健康によいとは言えるものではなく、糖質・脂質多めで、身体によくないとわかっていながらついつい手が伸びてしまうようなものが大多数です。

 

当然、そういったものがよく売れるのだから品揃えが偏るのは当たり前で、それがよくない!と言いたいわけではありません。

しかし、ここ最近はそういうものって、「あってもなくても、食べても食べなくてもいいようなもの」だなぁと考えるようになってきました。
そこに月々数千円のコストをかけてまで、どうしても買わなければいけないものか?については、疑問があります。

かけているお金と得られている満足感を比べたとき、満足感のほうが高ければ、それにかけるお金は「ムダ」ではないと思います。
が、そうでないなら、それは「無駄遣いである」と言えるのではないかと。

 

無駄遣いをなくすためには、「本当はやりたくないこと」を手放すしかない

 

本来なら払わなくてもいい(払わなくても生活に支障をきたさないし、満足度が下がることもない)お金は、月1,000円でも、100円でも払わないほうがいいのです。

 

 

「生活必需品」はスーパーでいい

 

今住んでいるアパートは徒歩5分圏内に大型スーパーがあり、日常生活を送るうえで必要なものは、ほぼすべてそこで買うことができます。

お米や野菜などの食料からトイレットペーパーなどの生活必需品は、スーパーのほうが種類も多く、しかも割安です。

たとえば深夜3時に急にカップ麺が食べたくなって……みたいなニーズには対応できませんが、そんな状況はそもそもない方がいいはずなので、24時間営業していないことを強烈なデメリットに感じたことはありません。

 

ただし、個人的な例外として、「旅行先でちょっと小腹を満たすためのものや、コーヒーを買うのはOK」というマイルールを設定しています。

これは、旅行先では思うとおりにごはんを食べたり飲み物を買ったりといったことが難しいケースもあることや、純粋に車の中でおやつを食べたり、アイスカフェラテを飲みつつドライブするのが好き、という理由があります。

最近では車旅行は月1回程度と頻度も低いので、この部分に関しては「旅先では、食べたいものを我慢することはしない」と決めました。
そしてそのかわりに、日常生活ではコンビニには極力立ち寄らないということを徹底することにしました。

 

冒頭に書いたように、宅配受付をしてくれたりといった便利な側面もあるので、コンビニとの適切な距離感を保ちつつ、「コンビニにかけるお金」の比重を調整して、トータルでの節約につなげようという挑戦です。

カフェスペースでのブログ作業に関しても、そもそも「アウトプットされるものは同じなのだから、家でお金をかけずに作業できたほうがいいだろう」ということで、あまりコンビニのカフェスペースは利用しなくなりました。

 

仕事中のコーヒー代は「必要経費」か?「ラテマネー」を節約する

 

どうしても外で作業がしたいときは、ちょっと遠いですが、自転車で高知市内の図書館まで足を延ばすことにしています。

 

 

「コンビニに入らなければいけない理由」を作らない

 

コンビニに頼らない生活を送るためには、コンビニに立ち寄らなければいけない理由を作らないのが一番です。

飲み物・コーヒー・お弁当などは、ちゃんと毎日自宅で用意して持ち出せば、わざわざ外で買う必要はありません。

あとは、例えば通勤経路にコンビニがあって、出勤前や仕事終わりにフラッと立ち寄ってしまう……という行動が癖になってしまっているとしたら、多少遠回りをしてでも「コンビニのない通勤経路」を選んだ方がいいように思います。

 

コンビニにはもう絶対行かない!!というわけではなく、コンビニを利用したほうがいいときは利用し、そうでないときに「なんとなく」立ち寄ってしまうのをやめるだけです。

それでも、適切な距離感を徹底できれば、節約効果としては大きいのではないかと思います。

 

極端な話、毎日コンビニで300円の出費をするのが日課になっているとしたら、月約1万円、1年間で12万円の出費になります。

「12万円あったらいったいなにができるか」と、「日々コンビニで使うお金で、得られる幸せ」を比べて、現在の習慣をやめたほうが幸せか?辞めないほうが幸せか?を、自分で決めることが重要なのではないか、と思います。

 

 

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