ガラスのコーヒーサーバーが割れてしまった

 

 

自宅でコーヒーを淹れるためのサーバーが割れてしまいました。

コーヒー関連のものはなぜか破損率が高く、これまで陶器のドリッパーを1個、ガラスのサーバーを2個、陶器のマグカップを1個を割ってしまっています。

中にはちょっとぶつけただけでヒビが入ってしまい使えなくなったものもありますが、気に入って使っていたものが自分のミスで使えなくなってしまう瞬間はかなり切ないものがあります。

 

代替品に使っているのは、同居人が使わなくなったアウトドア用のシェラカップ。

 

 

買い替えまでの間の救済措置として使うつもりだったのですが、ふたり分のカフェオレを作るのに必要な量は充分に淹れることができるし、「もうこれでよくない??」というかんじになっています。笑
(写真では落ちくぼんでるように見えますが、意外と安定しています)

金属なので電子レンジにはかけられないものの、洗うのも簡単だし取手もついていて扱いやすいし、わるくないような気がします。

ちなみにドリッパーは紙のフィルターが不要で、繰り返し使えるタイプのものを使っています。
残ったコーヒーガラは庭に埋めて肥料にするので、コーヒーを淹れるときのゴミがゼロになってすこぶる快適。

 

HARIO (ハリオ) ドリッパー カフェオール コーヒー ドリップ 1~4杯用 ブラック CFOD-02B

 

 

自分たちのウッカリによって「ゴミになってしまったもの」

 

このシェラカップやドリッパーのいいところは、金属やプラスチックでできているために、そう簡単には壊れないというところ。

ガラスや陶器は、どんなに大切にしていても、ふとした拍子に気がゆるんで取り落としてしまうこともあります。
割ってしまったのが陶器ならまだ後片付けもしやすいのですが、ガラスは割れた拍子に飛び散った細かな破片を集めるのも一苦労。

割れてしまっては元のように使うことができないので、お気に入りの食器だったものがほんの一瞬で「ゴミ」になってしまいます。

 

もちろんガラスの透明感や陶器の質感も愛してやまないのですが、同時に「割れやすい」「壊れやすい」というデメリットがあることを、今まであまり意識せずにもの選びをしていました。

しかし、2018年のゆるっとした目標である「ゴミになるものを買わない」という観点からみると、ガラスなどは「自分たちのウッカリでゴミになりかねないもの」であると言えます。

 

とはいえ、壊れてしまうのを気にしすぎて「割れてしまったらどうしよう」とおびえながら使うのもいやだし、かといって大事にしまい込んで埃をかぶらせておくのももったいない。

「まあ、割れてしまったらそれはそれでいいや」とわりきれればいいのかもしれませんが、そのものに思い入れがあればあるほど、壊れやすさは「扱いにくさ」に直結してしまいます。

日常づかいしながらできるだけ長いあいだ楽しみたい、ふだんの器を選ぶときは、「壊れにくいものを選ぶ」というのもひとつの要素としておさえておくべきなのかもしれません。

 

 

「好きだからこそ、選択しない」という選択肢もある

 

自分がどんな生活を理想としているかにもよりますが、「お気に入りの愛用品を、長く使う」というライフスタイルを徹底したいなら、「かわいいから」「気に入ったから」以外のことも考えなければいけないのだと思います。

とはいえプラスチックの器などはこどもっぽいし、テンションがあがらないな~とは思うのですが、たとえば質のいいアウトドア用品を日常づかいするとか、ガラスでもDURALEXなどの強化ガラス製のものを選ぶなどしても「ウッカリ破損」を防ぐことはできます。

 

というか、そもそも日常づかいをするなかで壊れてしまうようなリスクのあるものは、あまり高価なもの、上質すぎるものを買わない方がいいのかもしれません。

湯水のようにお金を使えるセレブならまだしも、そうではない人にとっての「上質な器」は、それを上手に扱いきれないことによるフラストレーションを発生させる可能性があるためです。

そのものが身に余るくらいだったら、気に入ったからこそ、好きだからこそあえて手元に置かない、というのもひとつの選択肢なのかもしれない……というふうに考えることもできます。

これは器にかぎらず、たとえば流行の移り変わりに左右されやすいブランド品や、最新の高性能家電などでも同様のことが言えます。
そのものをフル活用して、本当に役目を終えたと言えるところまで使いきれるかどうか、「愛用品」として愛しきれるかどうかというのは、今後大事にしていきたい視点のひとつです。

 

それでもどうしても器にお金をかけたい、趣味として楽しみたいというのであれば、それはそれでアリだとも思います。
でも、「好き=所有」という考えから抜け出すことで、自分にとってよりよい取捨選択ができるということもあるのではないかな~と考えさせられました。

(まあ、今回割れてしまったサーバーは、正直そこまで高価なものでもなかったんですが……でもわりとお気に入りだったのでやっぱりちょっと悲しい)

 

 

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