【好きなもの100】本棚のある空間

 

自宅にひっそりと、ブックカフェスペースを建設中です。

 

 

本が並んでいるのを眺めるのは楽しい

 

断捨離的観点やミニマリスト的観点からみると、真っ先に「手放すべきもの」としての標的にされがちなのが「紙の本」です。
私には、紙の本や本棚がある空間が好きであるが故に、真のミニマリストにはなれないという自負(?)があるのです……。

本棚もわりと大きめのものを設置していて、ニトリで購入した木製のラックを利用しています。

暇なときはその本棚の前に座り込んで、読みたい本を気が向くままに読んだり、ぼんやりと背表紙を眺めたり本を並び替えたりする時間が至福のときです。

 

 

背表紙は隠さない

 

 

背表紙をぼんやり眺めるのが好きなので、タイトルは隠さずにそのまま収納しています。
(やたらカラフルな帯などはすぐに外して捨ててしまうことはあります)

インテリアに凝った部屋だと本のひとつひとつに統一したカバーをかけたり、逆にカバーを外して収納しているのをよく見かけますが、私は読みたい本がどこにあるのかひと目でわかることを重視して、背表紙を隠さないようにしています。

本を押入れや戸棚の中にしまうということもしません。

確かに多少乱雑というか、ごちゃごちゃしたかんじは出てしまうのですが、背表紙を隠してしまうことによって手に取らなくなって、読まなくなってしまう本が発生するという危険性があります。

せっかくきれいに並べていても、読まないのはもったいないし、本末転倒です。

タイトルが目につく方が、「最近この本読み返してないな」とか「そういえばまだ読んでる途中だったな」ということに気付きやすく、本そのものを活用できるような気がします。

 

 

電子書籍にはない「体験の共有しやすさ」

 

電子書籍を否定するわけではないのですが、メリット・デメリットの両方を考慮して、紙の本を収集するという選択をしています。

紙の本の一番のメリットはその「共有のしやすさ」です。

我が家には同居人がおり、同居人も昔から本が好きだったため、私が買った本はほとんど全て先に読まれてしまいます。笑

私が購入するだけではひとりの人間にしか読まれなかったものが、本棚に並べて家族やその家に訪問した人などが読むことで、2倍、3倍……と「その本の利用回数」が増えます。

紙の本を並べておくことで、かかったコストは変わらなくても複数人の目に留まって、読んでもらうことができるようになる。
もしかしたらその本を好きになってもらうことができるかもしれないし、その本を共有したことで知識や感動も共有することができる、というのが、紙の本の最大のメリットだと思います。

 

たとえば学生だった頃、友達の部屋で漫画を読みながらゴロゴロしたという経験がある人は共感してもらえると思うのですが、そういう時間ってなんとも言えず楽しくて、今となってはなかなか得難い時間だったと思います。

自分では買わないようなジャンルの漫画が友人の家に行けばたくさん並んでいて、それを借りて読むことで、自分の世界もほんの少し広がったように感じられました。

また、同じ空間にいながら別の漫画を読んで、ダラっと時間を共有していたのも、モラトリアム的で楽しかったように思います。

 

「共有」という意味では、読み終わった本はメルカリなどのフリマアプリで売って、本の購入資金の何割かを回収することができるというのも、紙の本ならではのメリットと言えます。

 

 

夢は小さなブックカフェを開くこと

 

自分の好きな本をもっといろんな人と共有したかったら、自分の家を「図書館」「漫画喫茶」「カフェスペース」などとして貸し出し、シェアするのが一番手っ取り早いです。

将来は自分の家でブックカフェ兼コワーキングスペースのようなものを開くのが夢です。

大人も子どもも、誰でも気軽に利用できて、お茶しながら感想を語り合うこともできる、
図書館みたいに堅苦しくなくて、どれだけ長居しても気兼ねしなくていい、なんなら寝っ転がって漫画を読むことだってできるような、
そんな最高に心地のいい「居場所」を、地域の人たちに提供できたら楽しいだろうな~、とぼんやり考えています。

 

それを実践するには広い家が必要なので実現できるかどうかは疑問ですが笑、ブックカフェは「やりたいこと」「叶えたい目標」の明確な指標になっていることのひとつです。

 

【我が家の本棚】暮らし系中心、おすすめの本の紹介

 

 

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