【生活費を半分に】月10万円の収入があれば暮らせる

 

生活をダウンシフトして、半分の生活費で暮らす挑戦中です。
ちなみに「半分の生活費」の金額は、「2017年1月~9月までの平均生活費を、費目ごとに1/2する」ことで算出しています。

 

『ノマドライフ』を読んで実践したいこと「半分の生活費で暮らす」

 

目標としている生活費(変動費)の金額は、

・食費(自炊費&外食費)→約14,000円
・買い物費(積極的出費、欲しいものや必要なものを買うためのお金など)→約12,000円
・その他費(消極的出費、税金や医療費など)→約23,000円

ここに、現段階での固定費である、
・家賃&光熱費→約25,000円

を、プラスすると、月の出費のトータルを約74,000円にまで抑えることができます。

 

ちなみに、もう少し詳しい内訳を書くと、

  • 家賃・光熱費・自炊費は同居人と完全折半
  • 現在ローンなどの借金なし
  • 生命保険などに入っていないので保険料なし(国民健康保険と国民年金のみ)
  • 車あり、駐車場代は家賃に込み、ガソリン代は「買い物費」、保険料などは「その他費」に計上

というかんじです。

 

更に、税金や保険料を(すっっっごくザックリと)計算すると、約30,000円。
本当に生活するだけなら、10万円もあれば十分生きて暮らせていけるわけで、これが私にとっての「ミニマルライフコスト」と言えます。

ミニマルライフコストとは、「自分の生活に必要な、最低限のコスト」のことです。

 

 

「月10万円あれば生活できる」を知っていれば、なんとかなる

 

実際には少しは貯金していたいし、たまに大きな買い物をしたくなることもあるだろうし、月10万円の収入では心もとなく感じられます。

でも、この「月10万のボーダーライン」を把握しているとしていないでは大きな違いがあります。
「これだけ稼げば生活できる」がわかっていないと、「これ以上は無理して働かなくてもいい」という境界線もわからないためです。

月10万円+αくらいだったら、(いくら最低賃金全国ワースト1爆走中の高知県であっても)バイトでも稼げるわけで、それがわかっていれば「正社員で働いていないとお先真っ暗だよ」などという脅しに傷ついたりしなくてすむようになります。

 

大人になって社会に出て働きはじめると、ちょっと疲れてきたなと思っても休めなかったり、忙しさに振り回されて人間性を見失いそうになったり、余裕がなくなったり、楽しいことを楽しめなくなったり、つらいことが山盛りです。

でも、それを「そういうものだから我慢するしかない」と思うか、「そうじゃなくても、今の働き方にこだわらなくても、生きていける」と思うかには、大きな差があります。

 

 

「世の中そういうものだから」が、知らず知らずのうちに自分の首を絞めている(かもしれない)

 

「そういうものだから仕方ない」という思考から抜け出せないでいると、実は状況はどんどん悪くなっているのにそこから動くことができず、最悪身体や精神を壊してしまうということも、まったくありえないことではありません。

 

周囲から「世の中そういうもの、どこも似たようなもの」「イヤなことでも我慢するのが、一人前の大人」のようなことを言われると、ああそうなのかもなぁとぼんやり諦めムードに入ってしまい、不満を抱えつつ現状維持をしてしまう、ということもあると思います。

でも、私は、「そうじゃなくても生きていける」という気持ちの切り替えひとつで、ある程度のことは前向きにがんばれるようになれました。

ある程度がんばって、それでも「嫌だな」「納得できないな」と思うこと・場所からはすぐ逃げて、なるだけあとくされなく次の場所に移動するように心がけています。

(そして次の場所では、前の場所で「そういうもの」だとされてきたことが「そうでもないもの」「そんなことないもの」として扱われていたりして、「あれを【そういうもの】だとしていた前の職場はいったいなんだったんだ!?」となることも多々あります。笑)

 

 

日本だったらバイトでも生きていけます、ぜったいに

 

「バイトでも生きていける」と、実際に口に出すと顰蹙を買う世の中ですのであんまり言わないことにしていますが、私は「バイトでも生きていける」と思っています。

 

上記のように、せいぜい月10万円も稼げば(田舎なら)充分暮らしていけます。

また、たとえば「もっと家賃の安い場所に引っ越す」「家や車などを家族や友人とシェアする」「外注しているもの(外食など)を減らして、自分の力でなんとかする」などの工夫ひとつ・考え方ひとつで、月々の生活費はいくらでもコントロールすることもがきます。

欲を言うなら、生活費はバイトや派遣で稼いで、それ以外の+αの部分は副業(複業)や、趣味の分野で稼ぐなんてことができれば最高です。

 

「月3万円ビジネス」を実践してみたい

 

 

楽しく生きるためには、「低コストで楽しめる趣味」さえあればいい

 

最低限生きるだけなんてつまらない、生活の楽しみが欲しいと思うのであれば、「お金をかけなくても楽しくなれること」に熱中するのがおすすめです。

 

  • 高いお金を払って外食しなくても、自宅でコストをかけずにおいしいものを作って食べることはできる
  • ブログなどの文章を書く、または絵を描くことも、かなり低コストで長時間楽しめる
  • 健康や体力に自信がない人なら、近所を歩くだけでも体力づくり+気分転換できる
  • ネットにさえつながっていれば、ウェブ上には無料~低コストで楽しめるサービスが山のようにある

 

「贅沢して、大金をかけて旅行して、交際費にもお金を使いまくって、車と家をローンで買う」ことを否定するわけではありませんが、「それが万人に共通する至高の娯楽である」時代はとっくに終わっています。

(趣味の話とは逸れますが、「大人になったら恋人をつくって結婚して子どもをつくるものだ」が絶対正義である時代もとっくに終わっているので、「バイトじゃ結婚できないよ」に傷つく必要もありません)

 

私自身は、生活の充実度のようなものは、「どんな働き方をしているか」よりも「夢中になれることがどれだけあるか」にかかっているような気がしています。

仕事が楽しくなくても趣味の時間が最高に楽しいのであれば、仕事にかける時間を減らして趣味の時間を増やすことで、「生活の楽しさ」自体は増えていくという考えです。

 

 

「どのように暮らすか」を自分で考え・決められるということは、とても楽しいこと

 

「半分の生活費で暮らしてみよう!」という挑戦をはじめてから、

  • どうすれば生活の満足度を落とさずに、コストを減らすことができるか?
  • 今までに無駄遣いしてきてしまっていたものはなにか?
  • 自分にとって本当に大切なものはなにか?

のようなことを、すごくじっくりと考えるようになったような気がします。

 

生活を豊かにするためになにを買うのか、どうやって働くのか、どうやって余暇を過ごすか、なにを生きがいとするのか……などのすべてを自分で決め、トライ&エラーを繰り返す、というのが「生活の本質」なのだと思うのです。

そしてそれは、大変なことではあるけど、それ以上にとても楽しいことのはずです。

私の結論としては「ぜったいに無理して働きたくない」というところに帰結したので一周してもとに戻った感はありますが笑、やっぱり「もっと趣味の時間・好きな人と過ごす時間を大事にする」というのを一番に考えたいな~、と決意を新たにしております。

 

 

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